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何はなくともジンギスカン [雑文]

撮影に行こうと思ったら雨が降り出しました...。
まあ雨不足だったので花や木々には恵みの雨でしょう。

そこで、今日は北海道名物ジンギスカンの雑な話をしたいと思います。
あくまでも「雑な話」です。北海道に生まれ育った私が体感してきた事を書くので、例えば「ジンギスカンの起源は!?」とか「その歴史は!?」みたいな正確な情報では無いので、あらかじめご了承下さい(笑)

札幌の花見の名所と言えば、桜の開花宣言の元になる標本木がある円山公園なんですが、始めてここを訪れた道外の人がビックリするのが「煙」だそうです。
なぜか? ほぼ90%以上の花見客が焼肉かジンギスカンをしているからです。
普段は火気厳禁の公園内も、お花見の期間だけは例外的に許可しているのです。
お堅い役所にしてはなかなか粋なはからいなんですが、禁止するとたぶん暴動が起こるか山のような苦情がくるのを恐れての事だと思います(笑)

ところが一部の「文化人」と称する方々は、
「お花見なのに煙がモウモウとしているのは野蛮だ」
「北海道の人は粋を知らない」
みたいな事を言っておられます。
つい最近はテレビで「お花見のジンギスカンに賛成か?反対か?」みたいなアンケートをしていました。結果は見ていませんが...。

いいじゃないですか。
これも立派な北海道の文化の一部だと思うんです。

私が子供の頃は、親戚が集まるとジンギスカン。仲間が集まりジンギスカン。週末になるとジンギスカン。と、事あるごとにジンギスカンをしておりました。
大阪の家庭に必ずたこ焼き器があるように(本当か?笑)、北海道の家庭にも一家に一台ジンギスカンの鍋があるんです。
実際、親戚や仲間とジンギスカンをつつくと幸せな気分になります。
あまり豊かとは言えない時代の御馳走で、そのDNAが受け継がれているのです。
北海道人のソウルフードと言ってもいいと思います。

ああ!熱くなって支離滅裂な文章になってしまった!
本当はジンギスカンの2大流派について書くつもりだったのにっ!
おまけに今日は写真すら無いっ!!

明日に続く...ダメですか?


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