ライラック [動画・Video]
今日の札幌は初夏を思わせるいい天気でした!
私も今年初の半袖シャツでお出かけです。
向かった先は大通公園。
前回のお約束どおり(笑)今が見頃の「ライラック」を撮りに行きました。
ちなみにライラックは英語読みで、フランス語では「リラ」だそうです。
札幌市にある「北星学園女子中学高等学校」の前身である「スミス女学院」を創設したサラ・クララ・スミスさん(1851-1947)が、アメリカから持ってきたのが札幌のライラックのルーツと言われています。
その第一号の木は戦時中に「敵国の木」という非常にくだらない理由で伐採されたそうです。同じ時期に宮部金吾さん(北大植物園・初代園長)に贈った木が今も植物園内に残されており、札幌のライラックはほとんどがこの木の子孫だという事です。
そうした歴史を知った後にこの花を見ると、平和で良かったとつくづく思いますね。
1960年に「札幌の木」に選定されました。
札幌では今日から「ライラックまつり」が開かれています。
実は撮影に行った時に、ちょうどオープニングセレモニーが行われており、ものすごい数のテレビカメラ&スチールカメラの砲列がイベントを撮影していました。
そんな中、目立たないように(笑)さっと撮って帰ってきました。
では、ごゆっくりご覧下さいませ。
私も今年初の半袖シャツでお出かけです。
向かった先は大通公園。
前回のお約束どおり(笑)今が見頃の「ライラック」を撮りに行きました。
ちなみにライラックは英語読みで、フランス語では「リラ」だそうです。
札幌市にある「北星学園女子中学高等学校」の前身である「スミス女学院」を創設したサラ・クララ・スミスさん(1851-1947)が、アメリカから持ってきたのが札幌のライラックのルーツと言われています。
その第一号の木は戦時中に「敵国の木」という非常にくだらない理由で伐採されたそうです。同じ時期に宮部金吾さん(北大植物園・初代園長)に贈った木が今も植物園内に残されており、札幌のライラックはほとんどがこの木の子孫だという事です。
そうした歴史を知った後にこの花を見ると、平和で良かったとつくづく思いますね。
1960年に「札幌の木」に選定されました。
札幌では今日から「ライラックまつり」が開かれています。
実は撮影に行った時に、ちょうどオープニングセレモニーが行われており、ものすごい数のテレビカメラ&スチールカメラの砲列がイベントを撮影していました。
そんな中、目立たないように(笑)さっと撮って帰ってきました。
では、ごゆっくりご覧下さいませ。
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